<ニュース概要>
freeeが8月28日、士業向けAIエージェント開発基盤「freee Agent Hub」の正式提供を開始しました。自然言語で対話するだけで、事務所独自の判断ルールやレポート作成を担う「カスタムエージェント」をノーコードで作成でき、作ったものを事務所内で共有し、指定した日時・頻度で自動実行させることもできます。顧問先ごとにコンテキスト・ログイン情報・ファイルを完全に隔離する構造で、情報の取り違え事故を防ぐ設計です。価格は基本利用料が月額5,000円、追加IDが1つあたり月額5,000円(別途従量課金)。先行導入した事務所は「単なる記帳の効率化にとどまらず、事務所内のルール整備・運用の標準化まで実現できた」とコメントしています。
<あなたが明日からできること>
【バックオフィスはこう変わる】
これまでAIは「ベンダーが作った機能を使う」ものでしたが、これからは「自分の事務所・自分の経理部の手順をAIに写し取って、自分で作る」ものになります。仕事の中身が、作業そのものから「手順を言語化してAIに渡す作業」へ移っていきます。ベテランが頭の中に持っている判断基準を口に出せる人が、いちばん価値を出す時代です。逆に、手順が言葉になっていない業務は、いつまでも自動化されずに残ります。
【今日からの5分トライ】
自分が毎月やっている定型業務を3つだけ書き出して、それぞれ「手順を他人に口頭で説明できるか」を○×で付けてみてください。×が付いたものが、AIに渡す前に言語化しなければならない業務です。ツールを触るより先に、ここの棚卸しが効きます。
<出典>
出典:freee株式会社 プレスリリース(2026年8月7日)/ freee士業向けサイト
https://corp.freee.co.jp/news/20260807freee_AIagent&fAH.html
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