<ニュース概要>
Google検索でAIが要約を表示する「AI Overviews」の出現率が、1年で15%から43%へ跳ね上がりました。対話型の「AI Mode」への訪問数も、2025年6月の1.26億から2026年5月には2.79億へと倍増。ユーザーは検索結果を開かずAIの回答だけで満足する場面が急増しており、サイト側への流入トラフィックの減少が各所で報告され始めています。

 

<あなたが明日からできること>
【バックオフィスはこう変わる】
「SEOで検索上位を取る」ための文章作成という仕事が、「AIに正確に・好意的に引用されるための文章設計」という仕事へと質的に変わります。管理部門が発信するニュースレターやコラムも、読者に読まれる前提だけでなく、AIに要約・引用される前提で書く必要が出てきます。

 

【バックオフィスが押さえるべきポイント】
これまでの「検索流入を増やす」ための施策(SEOキーワード、被リンク等)の効果測定の物差しを見直す必要があります。「流入数」だけでなく「AIにどれだけ引用・言及されたか」を新しいKPIとして再設計することが必要です。

 

【今日からの5分トライ】
直近のニュースレター記事のタイトルを5本ほど棚卸しして、「見出しだけでAIに正しく要約されそうか」をチェックしてみましょう。数字や固有名詞が入っている見出しほど、AIに正確に拾われやすい傾向があります。

 

【中長期でこうついていく道筋】
まずは自社発信(isaocpa.com・ニュースレター)から始め、将来的にはクライアント向けの発信支援においても「AIに引用される文章設計」を提案メニューの一つに広げていける可能性があります。

 

<出典>
出典:TechCrunch・2026/7/27

Google’s AI search is rapidly becoming the default, new data shows

ISAOの管理部門のAI導入事例

AIは、こうした小さな「動かない」でつまずきます。ISAOは、その先——実際の業務に
AIを乗せて回すところまでを、お客様の管理部門と一緒に進めています。

月次決算の工数を50%以上削減|東証グロース上場企業A社

少人数の経理財務部門で、決算業務を1本ずつAI化。外注に頼らず社内で決算を完結
できる体制をつくりました。(Claude Cowork/Microsoft 365 Copilot)

詳細はこちら

全社でAIを使わない日がない状態へ|医薬品・上場準備企業

ツールを配って終わりにせず、顧問として伴走。安全に使える環境の整備から
リテラシー向上まで。G検定の合格率は100%。

詳細はこちら

収益認識の判定をAIエージェント化|創薬支援CRO

月100件を超える契約の収益認識判定を、監査証跡を保ったままAIがドラフト。
ドラフト・レビュー工数を75%以上削減しました。

詳細はこちら

「AI管理部長」を数年かけて共同研究|東証上場のIT企業

管理部門の業務をAIが担う仕組みを研究。汎用LLMで足りる部分と、自社で作り込む
べき部分の線引きを実務で検証しています。

詳細はこちら