一言コメント:最近こういう詐欺が増えていますが、またありましたね。
<ニュース概要>
北國新聞によると、石川県内の企業が、社長になりすました「ニセ社長詐欺」で1億5,000万円をだまし取られました。犯人は社長を装って業務命令のようなメールを従業員に送り、他の人が入らないSNSのグループを作るよう求めたうえで送金させる手口だったとされています。県内では3例目で、被害額は過去最高です。この事案でAIの音声が使われたという報道はありませんが、AIを使えば「その人らしい」文面をいくらでも作れる時代になり、メールの文面だけで本物かどうかを見分けるのはますます難しくなっています。
<あなたが明日からできること>
【バックオフィスはこう変わる】
送金の現場では、「社長からの指示だから急いで対応する」が通用しなくなり、「社長からの指示でも、決められた手順を通らない送金はしない」が当たり前になっていきます。経理の担当者が、立場の上の人からの依頼に対しても確認を求められる仕組みと空気をつくることが、管理部門の大事な役割になります。
【今日からの5分トライ】
自社で「社長や役員からのメール・チャットだけで送金が進んでしまう場面」がないか、経理の担当者と5分だけ話してみましょう。あわせて、「別のSNSグループに移って」「他の人には言わないで」という依頼は、それだけで詐欺を疑うサインだと共有しておくと効果的です。
<出典>
出典:北國新聞(Yahoo!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/51667d7cc5bf0dd8561b2ae5426969039de66a24
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