■ 結論:Coworkで「毎週月曜9時にレポートを作って」のように定期実行を設定したタスクは、「Cowork」→ 左メニューの「オートメーション」→ 上のタブの「スケジュール済み」にまとまっています。Copilot本人や公式ヘルプは「マイ タスク」と案内することがありますが、今の画面では見つかりません(2026年10月時点)。案内と画面が食い違ったら、AIに聞き直すより、左メニューを一通り開いて自分の目で確かめるほうが早いです。

 

 

■ 実際にあった話:Copilotに聞いたら、ない場所を案内された

支援先で、社内のAI活用ポータルの更新を毎週拾ってメールで届ける定期タスクを、Coworkで作りました。レポートは無事に届いたのですが、あとから設定を見直そうとして、どこにあるのか分からなくなりました。

Copilotに「スケジュールしたタスクはどこ?」と聞くと、「マイ タスクの中にあります」と返ってきます。ところが、マイ タスクを開いても見当たりません。結局、左メニューを上から順に開いていき、「オートメーション」の中で見つけました。

もう一つ困ったのが、設定をやり直しているうちに、似た名前のタスクが2つ登録されていたことです(例:「【週次】AI活用ポータル差分レポート」と「AI活用ポータル 週次差分レポート」)。このままだと、同じレポートが毎週2通届きます。

 

 

■ なぜこうなるのか:Coworkはまだプレビュー版

Coworkはまだプレビュー版(試験提供の段階)で、画面の構成がよく変わります。ヘルプの記事やCopilotの答えは、少し前の画面を前提にしていることがあります。AIは「それらしい場所」を自信を持って答えるので、なおさら迷います。

AIの案内が間違っているというより、画面のほうが先に変わっている、と考えておくと腹が立ちません。

 

 

■ やり方:オートメーション画面の見方

1. 画面左上で「Cowork」に切り替える
2. 左メニューの「オートメーション」をクリックする
3. 上のタブで「スケジュール済み」を選ぶ

画面の見方は次のとおりです。

・「すべて」タブ:定期タスクとトリガーをまとめて表示
・「スケジュール済み」タブ:「毎週月曜 9:00」のような、時間を決めて動くタスクだけを表示
・「トリガー」タブ:「メールが届いたら」のような、出来事をきっかけに動くタスクを表示
・右側のスイッチ:タスクのオン/オフ(一時停止)
・「…」メニュー:編集などの操作
・右上の「追加」:新しいタスクを追加

各タスクには「Every week on Monday、9:00・次回の実行: 6 日後」のように、実行の間隔と次の実行時期が出ます。

 

 

■ 注意:重複したタスクは、消す前にまずスイッチで止める

同じレポートが2通届くようになったら、オートメーション画面で似た名前のタスクを探し、片方のスイッチをオフにします。いきなり削除せず、まず止めて、翌週に1通だけ届くことを確かめてから整理すると安全です。

 

 

■ まとめ

・定期タスクの置き場は「Cowork」→「オートメーション」→「スケジュール済み」
・「マイ タスク」を探しても見つからない(2026年10月時点)
・Coworkはプレビュー版なので、ヘルプやCopilotの案内が今の画面とずれることがある
・案内と画面が違ったら、左メニューを一通り開いて自分の目で確かめる
・重複したタスクは、まずスイッチで止めてから整理する

AIの道案内は地図、最後は自分の目で現地を見る。

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