Claude一強だったところに、ChatGPTにも次々と同じような機能が付いてきている印象が非常に強いです。

 

<ニュース概要>
今回は、複数アカウントの横断利用から定期タスク、ブラウザ操作、管理者業務まで、AIに任せられる仕事が広がる5件を紹介します。

 

1.【注目】複数のGoogleアカウントを同じ会話で使えるように

Gmail・Googleカレンダー・Google連絡先で、複数アカウントの同時接続に対応しました。仕事用と個人用の予定を突き合わせたり、複数の受信箱からメールを探したりできます。アカウントを切り替えて情報を集める手間が減る更新です。対応するPlus・Pro・Business・Enterpriseプランで、Web・デスクトップ・iOS・Android向けに提供されています。

出典:OpenAI・2026年8月28日

 

無料版にも定期タスク、上位プランにはアプリ更新を起点とした実行

Freeでも有効なタスクを最大3件設定でき、単発または1日1回までの定期実行に対応しました。Plus・Proでは、新着GmailやSlack投稿、GitHubの変更をきっかけに実行するWebhookにも対応します。タスク共有はFree・Go・Plus・Proが対象で、受け取った人が自分の接続先・設定で独立したコピーを作る方式です。Free・GoではWebhookを使えないため、機能ごとの対象プランを分けて見る必要があります。

出典:OpenAI・2026年8月25日

 

ChatGPT Workでもログイン先のサイトで作業可能に

Claude Coworkで紹介したような、ログインの先でAIに作業を任せる使い方が、ChatGPT Workでも広がっています。Plus・Pro向けに、Web・モバイルのブラウザで利用者が認証した後、対応サイトで作業を続けられるようになりました。認証情報はモデルに渡らず、予約確定や支払いなどの重要な操作には確認を求めます。業務サイトでの情報確認など、公開ページだけでは完結しない仕事への対応が進みます。

出典:OpenAI・2026年8月25日

 

Adminプラグインで管理者の確認から設定変更までを支援

ChatGPT WorkとCodex向けに、ワークスペースの管理を支援するAdminプラグインが発表されました。利用状況やクレジット消費の確認、メンバー・グループ管理、権限や利用上限の変更などを、会話から進められます。管理画面やレポートを行き来していた作業を、状況把握から対応までつなげられるのがポイントです。既存の役割・権限や承認ルールの範囲で動作し、影響の大きい変更は適用前に確認できる設計です。

出典:OpenAI・2026年8月25日

 

独自推論チップ「Jalapeño」の測定結果を公開

OpenAIは、AIの回答生成を担う独自チップ「Jalapeño」の測定結果を公開しました。同社の比較試験では、対象の3モデルで電力当たりの処理性能と応答速度が改善したとしています。複数の処理を順番にこなすAIエージェントでは、各段階の待ち時間短縮が仕事全体の速さにつながります。年内に自社基盤への導入を始める計画ですが、NVIDIAなど他社製チップも引き続き活用する方針です。

出典:OpenAI・2026年8月25日

ISAOの管理部門のAI導入事例

AIは、こうした小さな「動かない」でつまずきます。ISAOは、その先——実際の業務に
AIを乗せて回すところまでを、お客様の管理部門と一緒に進めています。

月次決算の工数を50%以上削減|東証グロース上場企業A社

少人数の経理財務部門で、決算業務を1本ずつAI化。外注に頼らず社内で決算を完結
できる体制をつくりました。(Claude Cowork/Microsoft 365 Copilot)

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全社でAIを使わない日がない状態へ|医薬品・上場準備企業

ツールを配って終わりにせず、顧問として伴走。安全に使える環境の整備から
リテラシー向上まで。G検定の合格率は100%。

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収益認識の判定をAIエージェント化|創薬支援CRO

月100件を超える契約の収益認識判定を、監査証跡を保ったままAIがドラフト。
ドラフト・レビュー工数を75%以上削減しました。

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「AI管理部長」を数年かけて共同研究|東証上場のIT企業

管理部門の業務をAIが担う仕組みを研究。汎用LLMで足りる部分と、自社で作り込む
べき部分の線引きを実務で検証しています。

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