Claudeは1回の会話でトークン(処理量)に上限があります。20MBを超えるような大きなPowerPointファイルを「全部修正して」と一括で渡すと、それだけで上限に達してしまうことがあります。
少し使い方を工夫するだけで、コストと処理効率が大きく変わります。
■ 直したい箇所だけ渡す
ファイル全体ではなく、問題のある箇所やスライドだけを抜き出して共有しましょう。「3枚目と7枚目の表現を直して」など範囲を絞るだけで、トークン消費が大幅に減ります。
■ まずファイルサイズの落とし方を聞く
「このPPTXのバイト数を減らすにはどうすればいい?」とClaude自身に相談するのも有効です。画像の圧縮や不要スライドの削除など、事前に軽量化してから作業に入ると効率的です。
■ 作業を会話ごとに分割する
「構成の見直し」「文章の修正」「デザインの調整」など、タスクを会話単位に分けて依頼しましょう。一度にすべてを処理しようとするより、段階的に依頼するほうがClaudeの応答品質も上がります。
まとめ
Claudeは大きなファイルが苦手なわけではありません。ただ、一度に渡す量を意識するだけで、コストも効率も大きく変わります。「全部一発で」ではなく「必要な部分だけ・段階的に」──これがClaude節約活用の基本です。
