Copilotのノートブックを使用した事例で良い事例があったので、ぜひ試してみてください。

 

概要としては以下で、各ノートブックに入れるプロンプト例も記載しています。適宜加筆修正してみてください。
ノートブックに入れるべきは、対象のジョブディスクリプション(JD)と、書類選考で上がってきた人の職務経歴書です。
※別途解説動画もYoutubeに上げています。興味ある方はご覧ください。

 

Step 1:一次スクリーニング用プロンプト
目的:大量のレジュメからJD(職務要件)に合う候補者を抽出する

「以下の【職務要件(JD)】と、候補者50名の【職務経歴書データ】を比較分析してください。 各候補者が要件を満たしているか(Must/Want項目ごと)を判定し、スコアの高い順にリスト化してください。なぜそのスコアになったのか、評価の根拠も簡潔に添えてください。」

 

 

Step 2:強み・懸念点の整理用プロンプト
目的:上位候補者の深掘りとリスクの可視化

「選抜された上位10名の候補者について、以下の観点で分析してください。

採用理由となる具体的な『強み』

入社後にミスマッチが起きる可能性がある『懸念点』 これらを比較表の形式で出力し、人事が主観ではなく客観的な判断材料として使えるように言語化してください。」

 

 

Step 3:面接論点の設計用プロンプト
目的:面接官ごとのバラつきを抑える評価軸作成

「今回の採用ポジションにおいて、全候補者に共通して確認すべき『評価軸』と、合格と判断するための『基準(合格ライン)』を3〜5つ策定してください。 面接が雑談に流れないよう、何を確認できれば次のステップへ進めるべきかを明確な言語で定義してください。」

 

 

Step 4:STAR手法による深掘り質問用プロンプト
目的:候補者の実績を事実ベースで確認する質問案

「候補者Aさんの経歴と、Step 2で挙げた『懸念点』に基づき、STAR手法(Situation, Task, Action, Result)を用いた面接質問案を作成してください。 特に、曖昧な実績を具体化し、本人の本当の役割や貢献度を明らかにするための『深掘り質問』を3つ提案してください。」

 

 

Step 5:最終選定・合意形成用プロンプト
目的:採用会議での意思決定サポート

「これまでの選考評価データに基づき、最終的な『推奨候補者』と『次点候補者』を選定してください。 採用会議でステークホルダー(決裁者)を説得するために、なぜこの候補者が最適なのか、他の候補者と比較して何が優れているのかを結論としてまとめてください。」