幕末の思想家である吉田松陰の「覚悟の磨き方」という、題名が少し激しい書籍からの抜粋です。
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凡人は自分の評価が低いことを恥じ、
賢人は自分の才能が使い切れていないことを恥じます。
自分にベクトルは向けつつ、まだ自分には大きな伸びしろがあると思わせてくれる良い言葉だなぁと思いました。
先日書店でみたら、初版が2013年で、今書店に置いてあるものは、54版のようで、非常に人気のある書籍のようです。
他にも良い教えが多くございますので、気になった方は、9月は祝日が多いので、読書の秋にぜひ。
全部で176個教えがありますが、どれも簡潔な1ページほどですので、非常に読みやすいかと思います。
