日進月歩のAIの世界。その初学者用の試験であるAIパスポートも合格後シラバス更新の試験が毎年あるようです。
毎年更新分を考えるのは大変ですが、毎年試験をそれなりの数に受けさせられるので、AI教育はそれなりにサブスクっぽくなりますね。

 

<ニュース概要>
AIパスポートのシラバスが年1回のペースで更新され、最新モデル(GPT-5やClaude、Copilotなど)やRAG、AIエージェントの仕組み、さらには2025年の「AI新法」まで網羅されました。更新試験は6,600円と有料ですが、AIリテラシーを定期的にアップデートする仕組みとして注目されています。

 

<ちょっとした気づき>
「毎年、学び直す」くらいの気軽さで、AIの進化に乗り遅れない自分をつくるのもアリですね。
ちなみに今回の改定ポイントです。

 

<今回の主な改訂内容>
今回の改訂では、下記3つのポイントを中心にアップデートを行いました。

 

1.最新モデル・ツールの反映
生成AIの基礎知識として、ChatGPTについては、最新モデルまでの変遷(GPT-o1、GPT-o3、GPT-o4、GPT-4.1、GPT-5、Operator、Codex、Image Generation)を反映しました。また、その他の主要生成AIとして、GeminiやClaude、Copilotに関する言及を追加しています。その他にも、画像生成AIや動画生成AIにおいて主流とされている技術などを更新しました。

 

2.RAG・AIエージェントに関する項目の追加
現在の生成AIの動向として、RAG(Retrieval-Augmented Generation)の歴史や仕組み、ユースケースに関する項目を追加しました。また、AIエージェントに関する概要や仕組み、ツール例などの項目も追加しています

 

3.AI事業者ガイドラインの改訂およびAI新法の公布への対応
2025年3月28日に改訂された「AI事業者ガイドライン(第1.1版)」に合わせた内容へと更新しました。また、2025年6月4日に公布された「AI新法(人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律)」については項目として追加し、基本構造や必要性などをまとめています。

 

新シラバスの詳細:https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf
生成AIパスポート試験の詳細:https://guga.or.jp/generativeaiexam/