この考え方が、会計汎用AIにも使えるのではと思いました。
人間からのフィードバックによる強化学習が、ロボット教育のメインなようですが、それだとスケールしないので、個別のことでなく、汎用的な憲法のような基準を作り遵守するようなアプローチです。
会計基準は、実際にこういうときこうするのような対応方法とは別に、結論の背景という項目があり、いわゆるどうする的なことを学ばせるよりも、その背景を色々学ばせた方がより会計に親和性のあるAIになるのではと思いました。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/rob/18/012600001/00172/