どんどん自社サービスにAIを活用していく先が増えていきますね。

 

日本取引所グループ(JPX)が年内に生成AI活用の企業情報検索サービスを開始
JPXは生成AIを活用し、投資家が上場企業約4000社の決算短信などの適時開示情報を効率的に検索できるサービスを年内にも提供予定。
投資家が質問を入力すると、生成AIが東京証券取引所の適時開示情報閲覧サービス「TDネット」に掲載された関連資料を解析し、該当資料を一覧で提示する仕組み。
例として、「トランプ関税の影響について開示した企業を教えてほしい」といった曖昧な質問にも対応し、関係資料を自動抽出可能。
当面は無料でサービスを提供し、将来的には有料化も検討。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB135DQ0T10C25A6000000/?n_cid=NMAIL006_20250708_Y