<ニュース概要>
2026年は、デジタル内に閉じていた技術が現場や業務動作と結びつく年になる。フィジカルAIはロボットに限らず、人の作業や判断を可視化・言語化し、業務改善の入口に入り始める。一方で投資は先行し、実需とのズレが経営判断を難しくする局面に入る。
AIエージェントはPoCを超え、実務でどう使うかが問われる段階に進む。複数システムと連携する前提が整い、購買や開発など“任せる業務”が具体化する。ただし権限設定や統制を誤ると、便利さが一転してリスクになる。
<公認会計士の視点から>
現場が先に使い始め、後から統制を考える流れになりやすいのが一番怖い。ここを軽く見ると、将来作り直しになるコストが、当初の導入効果を簡単に上回る。
出典:[日経クロステック・2026.01.05]
URL:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03431/121600003/
