日経の調査で、就活生の4割が生成AIの普及を見て志望職種を変更していることが判明しました。

 

<ニュース概要>
AIで雇用が「減る」と考える学生は6割超。定型業務が多い職種が代替されやすい一方、経営・医療・営業など“人が介在する領域”は影響が小さいと捉えられています。大学もAI授業を必修化するなど、キャリア形成の前提そのものが変わり始めています。

 

<ちょっとした気づき>
「AIに置き換わらない仕事」を探す動きは、裏を返せば**“AIを使いこなせる人材”が最も需要を伸ばす**ということかもしれませんね。

 

出典:[日本経済新聞・2025/11/22]
[https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC043WP0U5A101C2000000/]