Open AIと合弁会社を設立したり、昨夏、全従業員に3か月弱で各自100個のAIエージェントを作成するようAIに積極的なソフトバンクは、非通信ビジネスでもだいぶ儲かってきているようです。このお金でどんどんAIに投資して、色々革新的なものを開発してくれるのでしょうか?

 

<ニュース概要>
ソフトバンクの2025年4〜9月期は全事業で増収増益。特に法人向け商材やPayPayなど非通信分野が好調で、売上の63%が非通信領域に。さらにOpenAIと共同で「AIエージェント事業」にも参入し、2026年のサービス開始を目指しています。

 

<ちょっとした気づき>
通信の会社と思いきや、今や半分以上がAIやFintechの売上。企業の“看板”が変わるスピードを実感しますね。自社も「収益の軸」を見直す好機かも。

 

出典:[日経クロステック/日経コンピュータ・2025/11/06]
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02943/?n_cid=nbpnxt_mled_pcm