新リース会計基準:TOKIUMが新リース会計基準への対応実態を調査
経理・財務担当者のリース識別正答率は48%にとどまり、82%超がAI活用に期待
<ニュース概要>
会計AIサービスを提供するTOKIUMが全国の経理・財務担当者1,100名を対象に調査を実施したところ、「リースの識別が正しくできる」と自己回答した89%に対し、実際の識別問題での正答率は48.2%にとどまりました。株式会社TOKIUM(トキウム) また、75.5%が新基準適用後の業務に不安を持ち、82.7%が「AIエージェント導入で対応に貢献できる」と回答しました。
<ちょっとした気づき>
「自社は分かってる」と思っていても、実務で問われるとギャップが出る――だからこそAIや契約書管理システムを“保険”として早めに仕込んでおくと安心ということでしょうか。
出典:[TOKIUM プレスリリース・2025/7/24]
https://corp.tokium.jp/news/5p3_ahnt5f9l/
