OpenAIが発表した「日本のAI:Open AIの経済ブループリント」の中で、面白い事実です。やはり若年層しかあまりAIは使用されていないようですね。
https://cdn.openai.com/global-affairs/f9d1cd88-506e-48f9-b34b-6ff63655434e/openai-japan-economic-blueprint-jp.pdf
https://openai.com/ja-JP/index/japan-economic-blueprint/
24年時点で日経によると日本のChatGPTユーザが600万人ほどで前年約2倍なので、推計するに25年はもっと盛り上がってきているので、2.5倍で1,500万人がつかっていると仮定すると、1,125万円くらいで、ほぼ2人に一人はこの世代は使っているようです。
2025年10月時点で、日本の「25歳未満」の人口は以下の通りです:
0~4歳:384.6万人
5~9歳:461.7万人
10~14歳:515.4万人
15~19歳:547.2万人
20~24歳:625.4万人
合計で 約2,534万人 です。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202510.pdf
<ニュース概要>
OpenAIが「包摂的社会基盤」「戦略的インフラ投資」「教育・生涯学習強化」という3つの柱で、AIを日本の経済成長エンジンにする政策提言を発表しました。日本経済をAIで変革し、GDPを最大16%押し上げる可能性を指摘しました。
<ちょっとした気づき>
AI活用は単なる効率化ではなく、「誰も取り残さない構え」で進めることで、会計・経理部門でも“みんなが参加できる変革”として捉えられそうです。
