長年芸能界でトップランカーでいらっしゃる中山秀征さんの「気くばりのススメ」という、なんともちょうど良い題名の書籍からの抜粋です。
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カリスマ司会者の上岡龍太郎さんの一言
「いいか、人生は山登りのようなものだ。苦しいときは登っているとき。自分がすごいな、足が速いなと慢心したときは、下っているときだから気を付けろ」
色々新しいことにチャレンジしたり、また現状中々うまくいかずもがいている方も多いかと思います。
そんな時、苦しいということは自分がレベルアップしているのだと思えば、その苦労も少しは前向きになれるかと思います。
また逆に、楽な時はレベルダウンしているとき。現状維持は衰退とは言いますが、苦しくないとき、楽なときが続くときは気を付けねばと気を引き締める思いです。
入れ替わりの非常に速い芸能界を生き延びた彼の処世術、他にも良い教えが多くございますので、気になった方は、9月は祝日が多いので、読書の秋にぜひ。
同郷の秀ちゃん、これからも応援しています!