いわゆるRAG活用ですが、SAPから財務データを生成AIを利用して社内で問合せできる仕組みを構築しているようです。
下記レポートが、24/3/14のほぼ1年前なので、現在はもっとすごいことになっているのだと思います。
先日紹介した利活用の発展段階の2もしくは3に既に足を踏み入れているかもしれません。
1.オラクル型:回答型AI → 2.ジーニー型:タスク実行型AI → 3.ソブリン型:目的達成AI
以下日清食品の生成AI活用の取り組みの説明スライドです。P58と長いですが結構実務的でためになりそうなので、興味がある方がどうぞ。
https://www.nissin.com/jp/company/ir/library/event/pdf/20240314_2.pdf