NTTDataのWin Actorの10周年記念講座の冒頭1時間を聞いておりましたが、ほぼ茂木健一郎の話でした。
以下興味深かったので共有です。
トランプ政権のトップにイーロンマスクが入ったことと、26年の7月まで政権内の効率化をイーロンが完遂すると公言しているようで、その際にふんだんなくAIを含む先端技術が使われていき、政治の無駄な工数が減っていくのだろうとのことでした。
今後どんどんAIが発展していき、汎用化AIになっていった先に、人の生きがいを奪うAIはよろしくないという流れになるのではとのことでした。掃除好きな人から掃除を奪うとか、絵描きから絵を奪うとか、でも経理は奪っていいよねとか、ここら辺は今後大きな議論を呼ぶのではと思っています。おそらく本当に発展していくとAIは結構いろいろなことができてしまいそうですが、そこの線引きをどうするのかが今後の世界の論争の中心になるのではとふと思いました。